熱塩加納村のひめさゆり  カウンター    福島県耶麻郡熱大字宮川字東舘山地内      最終更新:2006年4月7日

写真は西山さんのご提供です。
ひめさゆり”のブロフィール
  熱塩加納村のHPより
     
 和名はヒメサユリで、勿論ユリ科の植物です。「乙女ゆり」「さゆり」「あいづゆり」などとも呼ばれ古くは近縁種ササユリが日本列島を東北に分布を伸ばし、その他の環境に即応するように進化したものとみられています。自生分布は福島、山形、新潟3県の県境に接した朝日、飯豊山系、吾妻山系、守門、浅草岳、宮城県白石川上流の一部にしか見られない貴重な植物です。本村での開花期は雪どけの早い年は5月下句から、平年では6月初めから開花が始まり、花の盛りは6月7日一10日頃です。保護増殖地に群生する「ヒメサユり」は、種子から自然に増殖したものです。10月、結実した種子が地面に落ち、次の年に地下発芽し小球根を形成、2年目の春にようやくl枚の葉を地上に現わします。3年目はl一2枚、4年目(二茎立ちし5−6枚の葉を付け、生育のよいものが5年目で1−2輸の花を咲かせます。地表に種子が落ちてから花を着けるまで5・6年もかかるのです。熱塩加納村では乱獲され絶滅寸前の昭和44年に農協が、地主である五目集落の協力を得て保護増殖に着手、村は昭和54年に「村花」に指定、保護増殖に努め、群落をなすまでになりました。
ひめさゆりの花びら

ひめさゆり群生地

ひめさゆり群落の様子

熱塩加納村の「ひめさゆり祭り」期間中の(土)(日)は、大変こみあいます。平日に、ゆっくりと観賞されることをおすすめします。
ひめさゆり群生地の保存の為、一人200円徴収(高校生以上)されます。
村のHPによると、今年は5月23日開花し、6/6日現在見頃ですが、早めに咲いたものは枯れはじめています。今週いっぱいが見頃とのことです。
・交通のご案内

お車ご利用の場合
 ・磐越自動車道会津若松ICより
 国道121号を喜多方・米沢方面へ
 喜多方市を過ぎそのまま121号を走ると
 熱塩加納村に入ります。
 ・会津若松ICより約50分 30km
 ・米沢市より約50分 45km
 村内各所に案内表示がありますので、
 それに従いおいでください。
 なお、下水道工事のため、一部通行規制が
 ありますので、誘導案内に従ってください。
付近の案内地図

付近の案内地図