ウシノシッペイ(牛の竹篦)  最終更新:2010年02月19日
ウシノシッペイ

2001年 8月15日 近くのたんぼの畦で

単子葉植物イネ科ウシノシッペイ属の植物である。河川敷や沼沢地周辺の湿った草地に生育するひょろっとした姿の多年草である。穂は太い軸に小穂が密着して、棒状に見えるのが特徴的。名前はこの棒状の穂を牛の竹篦(しっぺい)に見立てたもの。


穂は茎の上の方のあちことから出て、葉腋から出る柄の先に一つずつつく。穂は長さ5-8cm、先が細くなった線形で、多数の節がある。それぞれの節には、一組ずつの小穂がつく。小穂は短い柄のあるものと、その柄の基部に着く柄のないものが二つ一組となっている。どの小穂も軸に密着している。


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